【公園だより】穀雨の候
'24.04.19穀雨の候
4月も後半に入り穏やかな気候を迎え、モミジ、ケヤキ、クヌギなどの落葉樹も若葉が茂り気持ちのいい季節となってきました。
穀雨(こくう)とは、「雨生百穀(うりゅうひゃっこく)」の言葉から、穀物を育てるには絶好の気候であり、
雨が百種の穀物を生じさせるという意味が込められているようで、昔から穀雨は田植えの準備をする目安とする時季とも言われています。
公園内の田んぼも、そろそろ田植えの季節を迎えそうです。
散策路の上空は、若葉模様
田植えも間近に…?(GWは直ぐそこに!)
季節は、「穀雨」 → 「立夏」 へと・・
赤羽自然観察公園管理事務所