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'25.03.10
【どんぐりクラブ】2025野草の天ぷら
2025野草の天ぷら 公園内の野草を勉強し、天ぷらにして試食します。 大地の春の力を食してみませんか! 珍しい植物ではなく、公園内にごく当たり前に生えている野草を素材にします。 意外に食べられる野草は多いのです。このイベントは繁殖力の強いクズ退治という作業から始まりました。 日時:4月6日(日)13時~15時(小雨決行) 場所:公園内管理棟事務室前・炊事棟 主催:赤羽自然観察公園ボランティアの会どんぐりクラブ 参加費:一人300円 募集人数:20名(申込多数の場合抽選) 申込方法:メールで申込み info@akabane-parks.com 上記のメールアドレス宛に、以下事項をお書き添えの上、
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'25.03.08
【中止】3/8(土) 星空観察会のご案内
【中止】星空観察会のご案内 3/8(土)に開催予定の星空観察会は、悪天が予想されるため、 誠に残念ではございますが、中止させていただくこととなりました。 閉園後の赤羽自然観察公園で星空観察してみませんか? 星空案内人よる月や星にまつわるお話や解説を聞き、望遠鏡をのぞいてみましょう! 今回のターゲットは「木星」と「火星」を予定しています! 【日時】2025年3月8日(土) 18:00-19:30 ※17:50に西門集合受付 【場所】赤羽自然観察公園(多目的広場) 【料金】¥500/名(保険料含む )※未就学児無料・中学生以下は保護者同伴 【定員】30名 【主催】赤羽自然観察公園管理事務所 【協力
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'25.03.05
【公園だより】啓蟄の候
啓蟄の候 啓蟄(けいちつ)とは、「冬ごもりをしていた虫たちが目覚め外へ出てくる頃」 まだまだ「春」とは名ばかりのような日が多いですが、二週間もすれば「春分の日」 “暑さ、寒さも彼岸まで”とも、言います。もう少しの辛抱です。 見つけました!「草花と戯れる幸せのシンボル」&「新しい命」&「春の味」 コゴメイヌノフグリと戯れる「ナナホシテントウムシ」 チューブ状でちょっとグロテスクな「ヒキガエルの卵塊」 天ぷら?or 蕗みそ? 春の味!「フキノトウ」 季節は、啓蟄 → 春分 へと 赤羽自然観察公園管理事務所
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'25.02.18
【公園だより】雨水の候
雨水の候 暦の上では「立春」から二週間程が経ち「雨水(うすい)」です。 そろそろ雪が雨へと変わり、氷が解け始める頃らしいのですが、自然界はなかなか暦どおりにはいきませんね。 いつもなら2月上旬から咲き始める伊豆の河津桜もやっと咲き始めたようです。 園内で二週間前に見つけた小さな「春」。少しずつ広がっています。 植物の芽吹き後は、冬眠していた虫たちが目覚め、動き出す頃へと移動中・・・・ あと二週間もすれば、地面はスカイブルー絨毯のお目見えか・・・ 季節は、雨水(うすい) → 啓蟄(けいちつ)へと 赤羽自然観察公園管理事務所
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'25.02.03
【公園だより】立春の候
立春の候 暦の上では「立春」を迎え、季節は「春」に突入! ・・・とは、いきませんね!まだ、冬真っ只中。 さらに寒波到来のようで、今年は昨年に比べ、春を感じさせる花たちを目にするのが遅い気がします。 が、よーく目を凝らして見ると、見つけました。 一足早い、「春探し」はいかがですか? 可憐な薄紫色の花「ホトケノザ」(春の七草のホトケノザとは異なもの) 星の瞳とも言われる「オオイヌフグリ」 季節は、立春 → 雨水 へと ホトケノザ — 雑学メモ — ・ホトケノザ:シソ科オドリコ草属 薄紫色の唇形花でガクの形が仏様が座っている蓮(はす)の花のように見えることから「仏の座」 ・春の七草のホトケ
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'25.01.31
【公園だより】西南西
西南西 今年の恵方は「西南西」 「恵方」とは、その年の福徳を司る神様「歳徳神(としとくじん)」がおられる方角のこと。 今年は2月2日が節分。「何事も恵方に向かって行えば吉がもたらせる」という考えに基づき恵方巻を食べる習慣になったとか。と、云うことで今年も園内各所での「恵方」を調べてみました。 (園内ランチの際、ちょっと気にしてみては・・・) 管理棟前(管理棟を背にしてスポーツ森競技場方面) スポーツ森芝生広場(スポーツ森競技場を右手に「味の素フィールド西が丘」方面 じゃぶじゃぶ池前(じゃぶじゃぶ池を正面に右手散策路方面) 古民家前(ふるさと農家体験館前(入口正面方面) 【節分】 ― 雑
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'25.01.20
【公園だより】大寒の候
大寒の候 二十四節気の中で、最も寒さが厳しいとされるのが「大寒(だいかん)」。 今年は少し寒さが緩んでいるようですが、本来は「氷」が張り、「霜柱」を目にする頃。 でも、考えようによっては、寒いからこそお目にかかることができるラッキーな時季でもあります。 また、この寒い時季に昆虫などの成虫を探すのは難しいですが、成虫(親)が残してくれたものもあります。 それが、カマキリの卵! 枯れススキや落葉した低木の枝先に産み付けられているので、わりと簡単に見つけられます。 そんな素敵な時季の公園散歩は如何ですか? 地面を押し上げる「霜柱」 何とも芸術的な「カマキリの卵」 季節は、「大寒」 → 「立春
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'25.01.05
【公園だより】小寒の候
小寒の候 小寒(しょうかん)とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころ。 小寒~大寒~節分までの約三十日間のことを「寒の内」といい、寒が明けると「立春」というわけです。 園内の落葉樹は葉を落とし、冬ごもり(休眠)に入ったようです。そんな寒い時季に新春を彩る花たち・・・ 青空に枝ばかりの光景が寒々しい「冬木立」 冬の寒さにも負けず咲き誇る「スイセン」 野鳥たちには蜜源の「ツバキ」 季節は、小寒 → 大寒 へと 赤羽自然観察公園管理事務所
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'25.01.01
【公園だより】謹賀新年
あけましておめでとうございます。 赤羽自然観察公園は、元旦から通常開園しております。 冬の景色を見に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 皆様にとって良い一年になりますように… 赤羽自然観察公園管理事務所
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'24.12.24
【公園だより】メリークリスマス!!
メリークリスマス!! 皆さん、今年のクリスマスはどのようにお過ごしですか? 公園のクリスマスを皆さんへ・・・「メリークリスマス!!」 楽しいクリスマスを・・・ 今年もあと一週間もすればお正月。 赤羽自然観察公園管理事務所